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2016年8月

2016年8月11日 (木)

粘菌(粘菌)

北斗市の細小股沢川に行ってきました。

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化石掘りが目的だったのですが、根気のない私はすぐに飽きて、粘菌探しを始めてしまいました。

倒木などをひっくり返していると、いました。こんなやつが。

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何という種類でしょうね。分かりませんが、粘菌の子実体に違いありません。

子実体は、乾燥させるとそのまま標本になるのに、乾燥させちゃ悪いような気がして、ビニール袋に入れておいたら、何日かしたら溶けてなくなっていました。残念。
またどこかで見つけたいと思います。

2016年8月 9日 (火)

函館山千畳敷の星空

8月9日、台風5号が太平洋を通り過ぎ、函館は台風一過の素晴らしい青空になりました。風が強いものの、天気予報では、夕方から弱まるという予報。
これは、もう、行くしかないと決断しました。
しかし、ロープウェイで行く御殿山だと、夜景の上に北極星が来ません。なんとか夜景と北極星をとりたいので、千畳敷に行くことにしました。

函館山には車は、夕方5時から10時まで通行止めです。バス、タクシー以外は、入り口で止められます。

また、つつじ山駐車場に車を置いて、山の上を歩く手もありますが、つつじ山駐車場から千畳敷までは、平坦ではありますが2Kmの道のり。麓から旧登山道で、1.6Kmの道のり。どっちもどっちですね。ただ、つつじ山駐車場には、タイヤの跡がいっぱいついています。暴走族のような輩が騒いでいる証拠です。そんなところに愛車を一晩置いていて、ぶつけられたり、いたずらされるのもいやです。

そんなわけで、下から歩いて上ることにしました。テント、寝袋、三脚2台、衣服など、けっこうな荷物です。去年このために用意したキャリーに縛り付けて、出発です。背中には、リュックサックに朝食、飲料水、おやつなど。肩にはカメラバックに一眼デジカメペンタックスK-5、ニコンp610、リコーWG4GPS、そして交換レンズなど。なかなか重いです。

函館山入り口で早速止められました。下の駐車場に行きたいというと、通してくれました。下の駐車場に車を置いて、旧登山道を上り始めてすぐに後悔しました。階段だらけです。キャリーは、平坦なところだと楽ですが、階段を上ったり下りたりするのは、苦手です。仕方なく、前でだっこしたり、後ろに背負ったりして、なんとか上っていきました。もういくらも進まないうちから、汗だくです。

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2合目をこえたあたりから、階段ではなくなったので助かりましたが、本当に疲れました。上っている最中、外国人さん(白人)が登山道を上っていました。男の人は、あいさつもなしにどんどん行ってしまいました。しばらくしてきた女の人は、少しおしゃべりしていきました。昨日は大澗にいたんだとか。こんな薄暗くなっても、上っていくのは外国人さんばかりというのが、面白いです。日本人は、数人のグループが下山してきただけでした。

登山道では風がなくなり、天気予報通り!と、ウキウキしながら上っていきました。途中、恵山がくっきりはっきり見えました。この透明度、この空はなかなかないぞーと、うれしくなりました。

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そして、千畳敷に着きました。風がものすごいです。あれれ、天気予報はどうなったの?さっきまで風がないと思ったのは、風が山にさえぎられて当たらなかっただけのようです。千畳敷は山の上なので、風がビュービューです。

どうしようかなと思いましたが、天気予報はどれも夕方から風は弱まるでしたので、とりあえずテントを設営しました。すでに暗くなりかけていたので、急ぎました。

そして、下見で決めていた砲台跡に行きました。風が半端ではありません。三脚ごと、カメラが吹っ飛びそうです。スーパーの袋に、砲台跡の崩れたコンクリートなどを入れて重しとして、三脚にぶら下げました。これで1台は安定しました。

しかし、軽い三脚とカメラの方は、手で押さえていないと、簡単に倒されてしまいます。風に吹かれながら、じっと耐えてみました。
津軽海峡の見える南側は、漁り火がけっこう明るいです。でも、月や、火星、土星、アンタレスの三角形も見えました。

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函館の夜景、思ったよりもずっとずっと強力でした。夜景がかぶらないようにすると、星がほとんど写りません。星に合わせると、夜景が白く飛んでしまいます。仕方がないので、露出4秒で夜景に合わせることにしました。カメラのインターバル撮影では、1000枚までしか撮れないので、約1時間しか持たない計算になります。

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風に耐えながらじっとしていましたが、風で体温を奪われて、ぼんやりしてきました。こっこれはまずいっ。夏山で低体温症とか、しゃれにならん。とりあえず、一眼デジカメを放置して、テントへ撤退することにしました。カメラ、倒れないでくれよと願いながら、テントに引き返しました。

テントにもどったのはいいのですが、風がすさまじく、テントごと吹っ飛びそうです。とても寝られるような状態ではありません。どうしたもんじゃろうのうと、考えました。砲台跡の基地に逃げ込めば、風はしのげそうですが、かな~りこわい雰囲気があって、あそこでは寝たい気がしませんでした。
さてさて、困ったなあと思っていたら、ひらめきました。トイレに逃げよう。トイレはしっかりした建造物ですから、風でどうこうなるものではありません。よっしゃと、シートと寝袋だけ持って、トイレへ行きました。ちょうど男子トイレの入り口付近が、風をしのげていい感じです。においはしますが、この際ぜいたくは言っていられません。

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このトイレのこの場所で寝ました。おかげで、ぐっすりと寝られました。そして、夜中の1時半、目を覚ましてみると、風が弱まっていました。カメラを回収して、テントに寝ることにしました。テントもカメラも、風に耐えて、がんばって立っていました。

そしてとれたのがこの写真です。
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なんとか夜景と星を両立させようとして粘りましたが、私の力ではこんなもんでした。クリックして、大きくしてみてください。

テントで寝たのはいいのですが、夜中の3時頃、おばさんの声で目が覚めました。はああー??函館山の上で、夜中の3時に、女の人の声~!!なんですかー!!あり得ないでしょうと、こわごわテントから出ましたが、もうどこかへ行ってしまったようで、だれもいませんでした。(この話をすると、みんなお化けが出たんだというのですが、お、お化けなんかいないに決まっているでしょう!人間に決まっているんだらねっ!)

さて、3時に起きたので、どうしようかと思い空を見ましたが、雲が来ていて星は無理そうです。でもせっかく来たのですから、雲の動きをとることにして、千畳敷の展望台にカメラをセットしました。

その時の動画です。
函館山の雲の動き

https://www.youtube.com/watch?v=1n_ztwzd0CQ

朝日の朝焼けがきれいです。ご覧ください。

また、もう1台のカメラを下に置いて、空を写した動画がこれ。
うろこ雲の変化

https://www.youtube.com/watch?v=OtcssVNcPTo

函館山、5時6時頃になると、次々登山者が上ってきます。聞くと、毎日上っている人たちなんだそうです。真冬でも、真っ暗な中、ライトつけて上っているそうです。びっくりポンです。

もう少し、ゆっくりしていたかったのですが、上ってきた人に、ここ、テント張っていると注意されるぞと言われて、下りてきました。
どこにもキャンプ禁止とはなかったと思いますが・・・。

2016年8月 6日 (土)

セイヨウベツ川の魚(魚類)

セイヨウベツ川は、秋から冬にかけてはサケが見られたり、そのホッチャレを食べにオオワシやオジロワシがやってきたりと、見所満載です。

では夏の間はどうなんでしょうか。試しに水中を覗いてみました。

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ヤマメがいっぱいいました。ただし、看板があって禁漁とのことです。

八雲の風景

八雲は酪農と農業の町。あちこちで、北海道っぽい風景が見られます。

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八雲の風景の動画もあげています。

八雲の夜明け

https://www.youtube.com/watch?v=Ky6UVevHqNY

遊楽部岳にかかる雲

https://www.youtube.com/watch?v=zOTtaLdgjBE

半透明に透ける山

八雲育成牧場から見えた山ですが、半透明に透けて重なっているように見えませんか。

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もちろん山が透けるわけないですよね。でも、見たときは、目をゴシゴシしてしまいました。
望遠でアップすると、わけが分かります。


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ちょうど前後の山のでこぼこが、うまく重なっていたんですね。

八雲育成牧場の星空

この土日もいい天気。星を見るには絶好の天気です。
と言うことで、上八雲から八雲にかけていい場所を探して回りました。

上八雲にもいいところはあったのですが、トイレが近くにないなどの条件で、八雲育成牧場に決定。

育成牧場には展望台があり、そこの地下?には、トイレもある。牧場内なので、たぶん熊さんも来ないだろう(という予想)。見晴らしもよく、街灯も目につかない。などが決め手になりました。

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これが展望台。

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展望台からの風景。

ただ。トイレは、ものすごい虫の山でした。蛾、コガネムシ、ヒメギス、etc・・・。これは、夜も明かりが付き続けるために、誘引されたものでした。(虫嫌いな方は、覚悟して入りましょう。)

展望台も夜の間、明かりが付き続けるので、そこの駐車場では、星を見るには不適です。でも、ちょっと離れた道路で、星が十分楽しめました。展望台までは、夜景を見るための車が夜中でも来ますが、さすがにその先の道路まで来る車はいませんでした。

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北側は八雲市街地で、ちょっとかぶります。でも、噴火湾のカーブがきれいです。
この写真には、中央やや右側にペルセウス座流星群の流星が写っています。

南側は、明かりがなくて、最高です。天の川がくっきりと見えました。
この天の川が動く様子を動画にしてみました。ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=pURAlYH7ZUc

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天頂も天の川がばっちりです。

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アンドロメダ座のM31銀河も写りました。

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これは、ペンタックスのo-GPSを使って、普通の300mmズームレンズで撮ったものです。M32も写っています。いい空だというのがわかってもらえるでしょう。

2016年8月 4日 (木)

大沼の星

昼まで勤務していましたが、いい天気なので、突然時間休をもらって、大沼へ出かけることにしました。急いで帰って、晩ご飯をかっ込み、大沼へ出発。
目指すは、ターフルドウリバージュのところの公衆トイレの前。ここは、去年から下見をしていて、5月に1度星の写真に挑戦したところです。

さっそく湖畔に三脚を立て、撮影開始。今の一眼デジカメは設定さえすれば、あとは自動でシャッターを切ってくれるので、たいした楽です。

撮り始めるとヒマなので、七飯町に住む同僚に電話して、付き合ってもらったりしました。

ただ、大沼は観光地なので、車のライトで照らされたり、観光客がライトを照らしながらお散歩に来たりと、ちょっと勘弁してほしいところは、いろいろあります。まあ、それでも、空の暗さや、トイレがあることやら、ロケーションの良さなどを考えると、大沼はいいところです。

で、撮れた写真がこれです。
20h13m~23h54mまでの約4時間の写真です。

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クリックすると大きくなります。

ライトなどで照らされたために、所々、不自然に明るくなっています。

この写真は、30秒露出の写真をパソコンで合成したものですから、ライトに照らされたしまったコマを外すこともできます。すると、星の軌跡に途切れが出てしまうのですが、全体としてみた場合に、不自然な明かりがない方がいいかもしれません。そこで作り直したのがこの写真。

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さて、どちらがお好みですか。

で、私は、プリウスの中で、車中泊していました。

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