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鳥類

2016年12月 4日 (日)

シマエナガ(エナガ科)

冬になると、近所の木の多い公園などで見かけることがあるラブリーな小鳥です。
真っ白な顔に、黒い眼と小さなくちばしがちょんちょんとついています。しっぽがかなり長くて、大きく見えますが、体の大きさはとても小さい方です。

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冬になるとと書きましたが、実は夏もいる鳥で、留鳥といいます。夏の間は、けっこう山の林の中で、木の枝の間で生活しているので、なかなか見かけられないのです。冬になると、麓の方に下りてきて、木も葉を落とすので見えやすくなるのです。

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もう、ちょろちょろと、ちっともじっとしておらず、写真に撮るのが大変です。

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とてもかわいらしいので、人気があるようで、写真集なども発売されています。

この顔の白いシマエナガは、北海道でしか見られないようで、本州のエナガは顔に線が入っています。
北海道の冬によく見られると言うことで、「雪ん子」とか、「雪だるま」とか、「雪の妖精」とか、いろいろ言われているようです。

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シマエナガは、エナガの亜種になります。シマとは、北海道のことを表すそうです。

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えさは、木の実、樹液、虫などです。特にアブラムシが好きと言います。バードテーブルに肉の脂身を置いていたら、食べに来るという話も聞きます。けっこう脂っこいものが好きなのかも知れません。

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しっぽが長くて、体の半分ほどを占めます。そのため、ひしゃくの柄を連想して、柄が長いで、エナガと呼ばれるようになったそうです。

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このシマエナガちゃんたちは、上八雲で出会いました。3羽ほどがちょろちょろと、あっちいったりこっちいったり、けっこう見ている人のそばまでやってきていました。

2016年5月 5日 (木)

オシドリ(カモ科)

香雪園の池にオシドリが来ていました。見たのは初めてです。
おしどり夫婦の名前の通り、2羽で仲良く連れ立っていました。

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オスは、色がとってもきれいです。それに対して、メスは地味です。でも、メスもよく見ると、かわいい模様がちりばめられていますね。

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オシドリは、仲良しの夫婦のたとえにされるくらい仲良しのイメージですが、最近の図鑑では、オスは、メスが卵を温めると、別のメスとまた夫婦になるとか書かれています。
しかし、雑誌newtonの2016年7月号の102ページからの特集では、写真家の福田さんという方が、そういう話には懐疑的だと書かれています。
果たして、おしどり夫婦なのか、浮気者なのか、どっちが本当なのでしょう。気になりますね。

オシドリは、世界的に見て、日本にすむものが最も多いのです。いるところにはけっこう普通にいるそうですが、世界的には相当珍しいということです。日本5万羽、中国2万羽、ロシア1万羽といわれています。ロシアの1万羽は、冬には日本や中国へ渡るようです。
昔は中国が世界1だったのですが、環境破壊のために激減しているそうです。オシドリが身近に見られる日本の環境を大切にしたいものですね。

2016年1月24日 (日)

オオワシ・オジロワシ(タカ科)

今年もユーラップ川に行ってきました。オオワシさん、オジロワシさんがたくさん来ていました。

ただ、ワシさんたちは目がいいので、なかなか人間を近づけてくれません。写真を撮ろうとすると、望遠レンズが必要です。しかし、川の向こう側の木などにとまっているので、なかなか大きくは写せないのです。
そこで、望遠に特化した新兵器、ニコンP610。どこまで大きく写せるか、楽しみでした。

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川向こうの木にとまっているオオワシさんの顔が、ここまで引っ張れました。画質は悪いですが、かっこいい顔がとれました。

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オオワシ、オジロワシ、オジロワシと3羽とまっています。

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カラスが食べていたサケの死骸を奪い取って逃げるオオワシ。
カラスは怒っていました。

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この写真だけ見たら、道東の流氷の上ですって言っても、信じるかもしれませんね。

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カラスとオオワシのやりとりとか、オオワシ対オジロワシのけんかとか、いい見所がたくさんあったのですが、すべて写真撮れませんでした。
P610、望遠で大きく撮るのにはいいカメラですが、突発的な出来事には対応できません。
万能ではないってことですね。

2016年1月23日 (土)

フクロウ(フクロウ科)

大沼の道路沿いに、フクロウのねぐらがあり、冬はいつもそこにいるのだそうです。

そこで、朝、様子を見に行ってみました。
たしかにいました。微動だにしません。置物のようです。

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今回、望遠に特化したデジカメ ニコンP610を持って行ったので、大きく写すことができました。

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目をつぶって、寝ているように見えます。

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最大望遠(デジタルズーム使用)で、ここまで引っ張れました。さすがに画面がざらついて、画質は悪いですが、迫力があります。
よく見ると、片目を薄目にして、ちゃんと様子を見ているようです。これは、半球睡眠という眠り方だそうです。
この写真では左目を開けています。このとき、脳の左側が起きていて、危険がないかちゃんと警戒しているのです。つぶっている右側の脳は寝ているのです。
すごい能力ですね。

この顔を動画で撮ってみました。
たまにまばたきしたりして、本気で寝ていないのがよくわかります。

https://youtu.be/TGNmZLBwmog

フクロウは肉食で、夜に活動します。暗くてもよく見える大きな目が2つ、顔の正面についているので、遠近感がしっかりとれて、獲物をよく見ることができます。そして、音のしない羽で、空から一気に舞い降りてきます。そして、鋭い爪とくちばしで、獲物を捕らえるのです。
獲物は夜に活動しているネズミなどです。
森の中では、最強の捕食者の仲間になります。

夕方、もう一度見に行ってみました。
やっぱりじっと寝ていました。
雪が降ったので、頭の上には雪が積もっていますし、足下も埋まっていて、まさに置物です。

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冷たくないんでしょうかね??心配になります。

2016年1月 1日 (金)

ヤマガラさん なれすぎです その2

以前、香雪園のヤマガラが手にとまる話を書きました。(ヤマガラさんなれすぎです

正月ですが、天気もよいので、家族でぶらりと香雪園へ出かけてきました。

「前に手にとまったんだよ。」などと言いながら、手を出してみたら、やっぱりきました。

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いやー、なれすぎでしょ。
でもかわいいです。

本来なら、野生動物にえさをやるのはよくないのですが、ひまわりの種とか持って行ったら、喜びそうですね。

シジュウカラもすぐそばまで来ているのですが、シジュウカラは手にとまるのはちょっとためらうようで、乗ってきたのはいませんでした。

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2015年6月 7日 (日)

オオヨシキリ(ウグイス科)

ギョギョシ ギョギョシ ケケケケ・・・。という変な鳴き声が、川や沼沿いのヨシやススキの原っぱでしていたら、こいつです。

香雪園で見かけた写真ですが、亀田川ぞいにもいっぱいいます。
でも、ヨシの間で鳴いているので、姿を見ることが滅多にありません。もしも鳴いているところを見られたら、それはラッキーです。

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合言葉は、ギョギョシです。覚えましたか。

追記

2015.6/13に、香雪園で見かけたものです。
たぶん同じ個体だと思われます。

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このでっかい口で、あれだけの鳴き声を上げているわけです。体はスズメくらいしかないのに、疲れないのでしょうか。

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電線の下のやぶに降りたところです。

カルガモのひなたち(カモ科)

天気が良かったので、香雪園に行ってみました。エゾリスさん達には会えませんでしたが、かわりにカルガモさんのひなたちをいっぱい見ることができました。

周りに人がいても、そんなに警戒するふうでもなく、のんびり歩いたり泳いだりしていました。さすがにイヌが吠えたら、ひなを連れて逃げて行ってしまいました。

写真をクリックすると、大きくなりますので、是非大きくしてひなたちを見て下さい。

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カルガモさんの親子は、1組だけでなく、あっちにもこっちにも、何組もいました。下の方の池では、2家族で(お母さん同士の)場所取りのケンカまでありました。

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それぞれの家族で、6~10羽くらいのひなを連れていました。でも、カラスにとられたりするので、だんだんと数が減っていって、最後に大人になれるのは1~2わもいたらいい方です。

大きくなるまで厳しい戦いになりますが、なんとか1羽でも多く生き残って育ってほしいと思います。

youtubeに動画を上げています。ご覧下さい。

https://youtu.be/NEV8lD0ffJE

https://youtu.be/KWZKCYVPIp0

2015年4月12日 (日)

オオバン(クイナ科)

大沼に行ったら、オオバンが泳いでいました。

普通のバンはよく見ますが、オオバンは今回初めて見ました。

おでこの白い模様が特長です。また、カモと違って潜っていました。潜るし、黒っぽいので、遠目ではキンクロハジロかなと思いましたが、写真を撮って拡大すると、違いました。

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2015年4月 4日 (土)

イスカ(アトリ科)

香雪園で歩いていると、上からボタボタとマツボックリが落ちてきました。まだ十分熟していないマツボックリです。
エゾリスがイタズラしているのかなと思っていましたが、どうも犯人はこいつのようです。

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赤い鳥です。
調べてみると、イスカと言うようです。

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これも赤いですが、1枚目ほどではありません。

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赤くないのもいました。これはどうやらメスのようです。

詳しくないのでよくわからないのですが、1枚目の赤いのは、ナキイスカかな?でも羽根の白いところがあるかどうか、判別つきません。もしかすると、普通のイスカかも知れません。
2枚目がイスカでいいでしょう。
3枚目は、メスなんだけれども、どっちのメスかわかりません。
詳しい方が見ていたら、教えて下さい。

イスカの仲間は、マツボックリをこじあけて、中の種を食べます。そのために、くちばしの先は、きちんと合わさらなくて、くいちがっています。おもしろいですね。



ヤマガラさん なれすぎです

香雪園の鳥たちも、ずいぶん餌付けされているようで、だまっていると、自分たちから寄ってきます。ヤマガラだけでなく、シジュウカラも飛んできます。
試しに手を出したら、なんと指に止まりました。

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どんだけ馴れているんだよ。馴れすぎだろう!ってくらいです。
たぶんひまわりの種とかを持って行って、手であげている人がいるんですね。
野生動物にとっては良くないことなんですが、止まってくれたら正直うれしいですね。

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