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動物

2016年2月11日 (木)

エゾモモンガ(リス科)

大沼の湖畔近くの森にエゾモモンガがいるというので、見に行きました。
そこは湿地なので、夏の間は入れません。冬に凍っている間だけ入れるところです。
また、その場所については、口止めされているので、残念ながら聞かれても教えられません。

モモンガは夜行性なので、昼間はめったに姿を現しません。日が暮れて、暗くなった頃に巣穴から顔を出すのです。たまには昼間に活動していることもあるようですが、もしも昼間に見られたら、それは相当ラッキーなことです。

さて、暗くなると、何も見えなくなりますから、懐中電灯で照らす必要があります。神経質な動物だと、気にするのでしょうが、モモンガちゃん、全く気にする様子がありませんでした。

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日が暮れて薄暗くなった頃、モモンガちゃんが顔を出しました。しばらく身動きしないで、じっと我々を見ています。

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この子は、するりと巣穴から出ると、ささっと木の後ろ側へ行って見えなくなりました。
するとそのすぐあとに2匹目が顔を出しました。

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2匹目が後ろを向いていると、3匹目が顔を出しました。きっと、巣の中では、「お前、いつまで様子見ているんだよ。早く出ろよ、あとがつっかえてんだぞ。」とか言っているに違いありません。

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このシーンを動画で撮りましたので、youtubeからどうぞ。1分20秒くらいです。

https://www.youtube.com/watch?v=Y2o1rtQG5-o

明るいときに、この木のところに行ってみました。
近くの木がトイレになっていて、フンやおしっこが散らばっています。

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フンがいっぱいです。

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木に積もった雪もちょっと黄色くなっています。おしっこですね。

もしも雪の森を歩いていて、こんなフンが見つかったなら、そこのすぐそばでモモンガちゃんが活動している証拠です。

森を歩くときは、気をつけてみましょう。

2015年4月 4日 (土)

エゾリスさん

例によって、香雪園のエゾリスです。

一時期、数が減ったように感じましたが、最近またいっぱい会えるようになってきました。

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相変わらず、人なつっこくって、かわいいですよ。

youtubeに動画をあげています。

https://www.youtube.com/watch?v=1Dg1oed3yPA

2012年12月29日 (土)

エゾリスさん 久しぶり

エゾリスさんに会いに香雪園に行ってきました。天気予報によると、晴れているのは今日くらいだったからです。

エゾリスさんに会うには、朝、それも日の出から1時間くらいの間が確率的によいので、そこに合わせて香雪園にいきました。でも、その時間は寒いんですよね。今朝も-9℃くらいはあったと思います。いっぱい着込んで行きました。

何年か前によく見られたところに行きましたが、足跡がありません。あれー、香雪園は、最近観光地化したのでいなくなったのかなあと心配しました。
でも、先に来ていたカメラマンさんにあそこにいるよと教えられて、やっと会えました。

1枚目は息子の撮った写真ですが、目線をくれています。

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見ていると、別な子もやってきて、あっちでチョロチョロ、こっちでチョロチョロ、忙しいくらいでした。

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まだちょっと小さめな感じで、今年生まれた子かも知れません。

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2011年3月 9日 (水)

ゴマフアザラシ(アザラシ科)

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 なんと!大森浜でアザラシが見つかりました!!見つけたのは、土曜日の朝、犬の散歩で砂浜を歩いていたときだと言うことです。
 見つかったのは、ゴマフアザラシの子どもで、まだ体長1m位であったということです。この写真を見てわかるように、まだ白っぽい産毛が残っています。体からは、湯気がいっぱい立ち上っていたと言います。
 右手を見ると、短いのがわかりますか。見つけた人の話では、右手が半分くらい失われていたと言うことです。シャチやサメにでもおそわれたのでしょうか、それとも船のスクリューに巻き込まれたのでしょうか。
 人が近づいても、あまり逃げようとはせず、5m位でもじっと人間を見ていたと言います。好奇心が旺盛だというので、変なのが来たなと見ていたのでしょうか。それで1m位まで近づいてみたら、ノコノコと波打ち際まで逃げたそうです。近寄るのをやめたら、また砂浜に戻ってきて、寝ころんでいたと言うことです。

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 見つけた人はこの子が片手を痛めていることから、エサが採れなくて弱って打ち上げられたのではないかと心配して、交番に行ってお巡りさんに保護をたのみました。お巡りさんが浜に行って、「本人の意向」を確かめたところ、自分で海に帰っていったと言うことでした。
 他にも、ジョギングしている人やら、お散歩している人やらが近寄ったようですが、この子はあまり人間を恐れなかったようです。
 この話は、とても珍しいので、北海道新聞の全道版にも載りました。読んだ人はいますか?
 もしもこの子がこのへんに居着いているなら、また姿を見せるかもしれません。大森浜の近くにいる人は、時々浜の方もながめてみてください。住み着いてくれたなら、釧路川のクーちゃんならぬ、大森浜の○○ちゃんなんて名前が付けられかもしれませんよ。

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 最近温暖化の影響で、北の海に住む動物たちが南下しているようです。ですから、この子のあとも、また新たなアザラシが来てもおかしくありません。
 近くでアザラシが見られるなんて、うれしい気もしますが、それが温暖化の影響かもしれないと考えれば、うれしさも半分ですね。

2010年11月23日 (火)

たぶんイルカの胸椎か腰椎(たぶんマイルカ科)

上磯の海岸を歩いていたら、こんなものもうちあがっていました。

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クリックすると大きくなります。

何かの背骨です。

骨の中がけっこうスカスカしているので、クジラの仲間であることが想像できます。
津軽海峡という場所から考えて、イルカの仲間かなと見当をつけました。

沼田町化石館の篠原さんに尋ねたところ、

脊椎を後ろから見たところなので少しわかりにくいですが
横突起が高い位置にあるのでかなり前方の腰椎ですね

そうなると最後方の胸椎ではないかという可能性も出てきます
うちのハナゴンドウと比較したところやはり一番後ろの胸椎の可能性が高いかもしれません
胸椎か腰椎かの判断は横突起の先端に肋骨関節面があるかないかです

   ここからは筆者

写真でわかるように、横突起は途中で折れて失われているので、
はっきりしたことはわからないですね。

   ここからまた篠原さんのコメント

さて、問題は種類ですが歯クジラまでは間違いないと思います
あとはちょっと難しいですね 体長はざっと4m程度でしょうか

写真を見ると脊椎本体の骨端がはずれていません、つまり癒合している
若い個体だと骨端はせんべいのように丸いのがはずれます

脊椎1個で科までわかっちゃうの?という問いには
正確に言うと「わかりません」というのが正しい答えです 
マイルカ科とした根拠は
1.日本近海の小型歯クジラはほとんどがマイルカ科に属する
2.ネズミイルカ科ならもっと小さい(体長約2m、腰椎の直径は3cm程度)
3.マッコウクジラ科やアカボウクジラ科ならもっと大きい(体長7m以上)
4.カワイルカ科はまずあり得ない
5.従ってマイルカ科と考えられるが、唯一大型のシャチは除く

ちなみにマイルカ科は30種以上あり、ようするに「イルカを見たらマイルカ科と思え」でもけっこう当たってるんですよね

   ここから筆者に戻ります。

いやー、おおざっぱとは言いつつも、
1つの骨からこれだけのことがわかるものなのですね。
すごいものです。

2009年10月 8日 (木)

フトミミズ(フトミミズ科)

ミミズは、畑などで土を掘るとたいていてできてくれますね。ミミズを見ると、ギャーという人もいますが、それはミミズに対して失礼なのですよ。

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ミミズは、見た目はニョロニョロしていて気持ち悪いかもしれません。さわるとヌルヌルしていて気持ち悪いかもしれません。

でも、ミミズはとても大切なことをしてくれているのです。それは、まず第1にお掃除です。地面に落ちた枯れ葉などを地面に引き込んで食べてしまい、そのあたりをきれいにしてくれるのです。

そして食べたものはフンにします。落ち葉はそのままでは植物が利用できませんが、ミミズが食べてフンにしてくれることで、肥料として使えるようになります。つまり、第2として、肥料を作ってくれているのです。

また、ミミズのフンは、コロコロと丸くなっていて、その間に空気や水をたくわえやすくなっています。土がそうなると、植物の根がのびやすくなり、植物の育ちがよくなります。また、土の中を掘って進むので、自然と土が耕されてやわらかくなります。これも植物の生長にはとてもいいことです。つまり、第3として、土を耕してやわらかくすることが上げられるのです。

ですから、ミミズのいない畑は、収穫が伸びません。作物を植えても大きく育たないのです。収穫を増やそうとして化成肥料を与えれば与えるほど、ミミズが減って逆効果になります。土はいろいろな生き物がつながりあって生きているので、それをうまく生かして生きた土を作っていくことが大切なのです。ミミズの大切さをわかってくれましたか?

2009年4月24日 (金)

シマリス(リス科)

   写真を撮ったのは、4月11日ですから、2週間前のものです。

函館山の登山道の途中にシマリスがいました。

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このシマリス、元々函館山にいたものなのか誰かの家から逃げてきたものなのか、はっきりしてはいないようです。

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