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気象

2014年9月21日 (日)

日暮山からの雲海

日暮山からの雲海がすごくよかったよと言う情報をもらい、さっそく見に行ってみました。
しかし、雲海が出るのは夜明けころと決まっています。太陽が昇ると消えてしまうのです。

そこで、朝3時30分起床。いっぱい着込んで、も冬のような格好で、4時出発。空は快晴。冬の星座のオリオンとシリウスがとてもきれいでした。
5時ちょっと前に大沼のトンネルを抜けると、突然霧の中。これは当たりなのか。いいんじゃね?とか言いながら、日暮山へ登りました。
駐車場に着くと、眼下には雲海が真っ白に敷きつめられています。大当たりです。

さっそく、駐車場の脇にWG-4GPS(デジカメ)をセットして、インターバル撮影を始めました。このデジカメは、いろいろな動画も撮れるので、けっこう重宝しています。

駐車場には他の車が1台いて、人の姿がないので、展望台の方にいるものと思い、行ってみると、さすが展望台。こちらの方が見応えがあります。
こっちは、K-5(1眼デジ)で、バシバシ写真を撮っていました。

日が昇りはじめると、雲が赤く染まり、どんどん色を変えていきます。すばらしい眺めでした.

動画をアップしていますので、ごらんください。

日暮山からの雲海
https://www.youtube.com/watch?v=g4MzO70HgBQ

日暮山展望台からの雲海
https://www.youtube.com/watch?v=H1sXqhTeLB4

写真はクリックすると、大きくなります。是非クリックして大きくしてご覧ください。

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日が昇り、8時くらいには雲海は消えてしまいました。

見に来ていた常連さんらしき人に寄れば、
・雲海が出るのは、今時期(9月)か、夏前くらいだ。
・太陽の出る位置が、夏なら海から出るのだが、今時期は山から出るのでいまいちだ。
とのことです。

また、放射冷却で気温が下がり、さらに風がないことが条件になります。

星を見に大沼に行ったら、曇ってしまうことがありましたが、実は、雲海ができていたのかも知れません。もしも晴れた夜に突然曇られたら、日暮山に足を伸ばしてみてはどうでしょう。もしかすると、雲海になっているかも知れません。

また、雲海が消えてから、大沼湖畔の散策に行きましたが、1回で2度おいしい、とても得した感じです。

夜明けまでに大沼へ行く元気のある人には、おすすめです。
車中泊という手もあります。日暮山の駐車場にはトイレもあるので、泊まりも苦になりません。ただ、シカもいましたし、クマさんがいてもおかしくありませんから、テント泊はちょっと怖いかも。

2014年8月 5日 (火)

駒ヶ岳の雲の動き

2014年8月4日早朝、駒ヶ岳にかかっていた雲を連続撮影し、動画にしてみました。

天気は下り坂だったので、あまりよくありません。
8時ころに青空になったので、見えるかと期待しましたが、残念。見えませんでした。
youtubeからどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=HsaHNd4CBjI

2011年12月29日 (木)

啄木浜の動画を上げてみました。

以前から砂浜が消えたと記事にしていましたが、2010年1月から、2011年12月までの2年間の変化を動画としてまとめてみました。

ご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=Bg6oZjIokAM&feature=youtu.be

2011年5月 8日 (日)

雹(ひょう)

  4月25日の朝、突然ひょうが降りました。
 えっ、ヒョウが降ったの?チーターとか、ライオンは降らなかったの?とか言わないでくださいね。
 ひょうというのは、氷の粒です。直径5㎜以上の氷の粒を「雹(ひょう)」と呼んでいます。5㎜にならないものは、「霰(あられ)」と呼んでいます。

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車のフロントガラスにつもったひょう。黒いのはワイパーです。

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 あられやひょうが降るときは、大気の状態がかなり不安定になっているときです。
 空には巨大な積乱雲(入道雲)が発達し、強い上昇気流がまき上がっています。
 ひょうは、その雲の中で、落下しかけて表面が溶けて、また上空に巻き上げられて凍りつき、まわりにまた氷がついてと、だんだんと成長していきます。

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カメラをマクロモードのまま外をとったので、かなりピンぼけです。すみません。

 4月25日に降ったものは、直径7㎜程度でしたが、それでも当たった人はかなり痛かったと言っていました。
 7㎜でも痛いのですから、もっと大きくなったら大変なことになります。記録では、直径30㎝、重さ3.4㎏のカボチャ大のものが降ったこともあるそうです。

 こんな氷が降ってきたら、命に関わりますね。ひょうが降っているときは、当たらないところに避難してください。危険です。

2010年5月18日 (火)

環水平アーク(かんすいへいアーク)

 5月4日のひがさの下には、虹のようなものが現れていました。でも、虹なら山の形に曲がるはずですが、この虹のようなものはまっすぐです。

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これは、虹ではなくて、彩雲の一種で、環水平アーク「かんすいへいアーク」といいます。
 環水平アークも、日がさと同じように雲の細かな氷の粒で太陽光線の屈折によって起こる現象ですが、見えることはなかなかない珍しい現象です。
 というのも、氷の粒の方向がほぼそろわないとこのようなことは起こらないからです。粒の方向がそろうのは、結晶が同じ形で、同じような速さで落下していて、空気抵抗のために、みんな同じ向きにそろうと考えられます。
 虹との違いは、虹がアーチ型に両側が下がっていくのに対して、環水平アークは、水平か、または両側が上がっていく感じになります。
新聞によれば、気象台に何十件もの問い合わせの電話が行ったようです。やはり見られることがあまりないためです。新聞では彩雲と紹介していましたが、この出方は普通の彩雲ではないだろうと思っています。

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この写真は、2008年の5月21日の朝に金堀町付近から見られた環水平アークです。このときは何なのかわからなかったのですが、調べていくうちに、あー、前に何だかわからないのがあったなあと、思い出しました。これ以来だとすると、函館では2年ぶりに見られたことになります。なかなか見られないのがわかってもらえたでしょうか。 

続きを読む "環水平アーク(かんすいへいアーク)" »

2010年5月17日 (月)

ひがさ

ゴールデンウィーク中の5月4日、太陽にかさがかかりました。太陽の周りに白っぽい雲のようなものができることがあり、それを日がさと言うのです。このかさは、漢字で書くと、「暈」という字を書きます。
 日がさは、別名、「にちうん」とも言います。太陽の周りに出るので、日暈と書いて、「ひがさ」とも「にちうん」とも読むのです。
 みなさんも見たことがあるのではないですか?

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 かさは、太陽の周りだけにできるのではありません。お月さまの周りにもできます。当然見えるのは夜ということになりますが、明るいお月さまの周りにも見えていることがあるのです。こちらは、月暈「つきがさ」「げつうん」と言います。今度気をつけてみてください。

 このような暈のできるわけは、太陽光線の屈折によるのです。上空に薄い雲が広がっていると、その雲は、細かな細かな氷の粒になっています。太陽の光が雲の粒々によって屈折して、このようなかさが出現するのです。
 天気のことわざに、「太陽にかさがかかると雨が近い」というものがあります。これは、低気圧や前線が近づいてくると、高い空の方から雲が入り始め、その雲がかさを作ることが多いためです。
 このかさが見られたのは5月4日で、だんだんと天気は下り坂でした。ゴールデンウィークが終わってから雨になってしまいましたね。ことわざは当たったわけです。

2010年5月16日 (日)

やっとサクラが満開

函館では、5月15-16日にやっとの事でサクラが満開になりました。

今年は本当に天候が不順で、寒い日が続き、雨も多く、春らしい日がなかなか来ませんでした。花壇のことも畑のことも、ぜんぜんできませんでした。

すべての花が遅れに遅れて、サクラが咲き始めたのは、5月8-9日あたりでした。普通ならゴールデンウィーク中に満開になるものなのですが、2週間近く遅れています。咲いたあとも低温が続いたために、散らずに1週間も咲き続けていました。

地球は温暖化していない。逆に太陽活動の低下で小氷期に突入するという説が最もらしく思えるほどの天候不順です。実際、太陽の黒点はここ2年ほどさっぱりで、天文関係者の間ではどうなっているのかと、心配する声が上がっているのです。

ま、とりあえず、満開になったサクラを眺めに、五稜郭公園へ行ってきました。
花見のジンギスカンのにおいがたまらなくうまそうでした。

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ちなみに、五稜郭祭りをやっていました。

五稜郭祭りの日がサクラ満開だなんて、今までなかったと思うなあ。

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2010年4月 5日 (月)

干潟出現

3月30日に初めて干潟が出現しました。

そのときは、啄木小公園の展望台から左手側の方に島のようになっていました。

ちょうど大潮の時期で、海の水がかなり引いていたので、現れたのでしょう。

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この島は、すでに消滅していて見られません。大潮の時にしか現れないものかもしれません。

4月4日には、今度は啄木小公園から右手側から正面にかけて、かなり大きな干潟が出現しました。

このブログは、横1600しか受け付けないので、パノラマ写真を縦にしてみます。

見づらいかもしれませんが、ご容赦ください。

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2010年4月 4日 (日)

砂浜がどうなるのか、興味津々

ずっとウォッチングしている啄木小公園前の砂浜ですが、3月末から、毎日どんどん様子が変わっていて、目が離せません。

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また明日、変化しているに違いありません。

沖合に干潟ができるのを見たのは、私は初めてです。このまま定着すればおもしろそうなのですが、3月30日にできていた島はすでに消滅しています。

海の変化って、すごいですね。

2010年3月22日 (月)

またまた砂浜が消えた

2月2日の本欄で、1月に啄木小公園前の砂浜が消えて、だんだん戻りつつあることを報告しました。
よければ、2月2日の記事もあわせてご覧ください。

その後も砂浜は順調に戻り、3月19日(金)には、岩は全く見えなくなっていました。

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新しい砂は、白っぽくて、砂浜は茶色くなっていました。石英などが多くて、砂浜を歩いた感じは軽くて、以前とは違います。

そして、その白っぽい砂浜に点々と黒い斑点が。

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たぶんヨコエビの巣穴です。一度はいなくなってしまったヨコエビですが、砂浜が戻るとともに戻ってきてくれたのですね。ちょっとうれしい日でした。

そして、爆弾低気圧がきました。

3月21日(日)には、見えなくなっていたはずの岩が、またむき出しになっていました。

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風が強くて、函館山方向から、湯川方面へと、海の水が川のように流れていくのが見えました。砂はこの流れに持っていかれたのでしょう。

そして、3月22日(月)。天候は少し回復しましたが、相変わらず風は強く、波も高い状態でした。

砂浜はささらに削られ、岩の出方が激しくなっています。

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たまっていた白い砂は、ほとんど持って行かれて、真っ黒な砂鉄の浜になっています。
歩くと、ずっしりとした重さが感じられます。重い砂鉄しか残らなかったということでしょう。

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さて、せっかく戻ってきていたヨコエビちゃんたちは、どうなってしまったのでしょうか。
砂と一緒に流されたというのが正解なのでしょうね。
流されたあとは、魚さんのエサになってしまったのでしょうか。何ともきびしい世界です。

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風が強くて、波しぶきも横向きに飛んでいっています。

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