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菌類

2015年9月22日 (火)

キノコに生えるかび その2

世界遺産 白神山地へ行ってきました。
暗門の滝コースに行こうとしたのに、事故があったせいで、閉鎖されていて、近場のコースを1周してみました。

そのときに見つけたのがこの変なキノコ。
こういう変な形になったキノコは、ひとまとめにしてタケリタケというそうです。

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こんな形になったわけは、カビです。カビ図鑑によると、ヒポミケスという名前のカビがキノコについたために、かさが開かなくなって、こんな変な形になるのだそうです。
このカビにつかれると、イグチでもベニタケでも、いろいろな種類のキノコがこんな形になるのだそうです。

2015年8月 9日 (日)

キノコに生えるカビ その1

体調が少し戻って天気もいいので、香雪園に行ってみました。

キノコがいっぱい生えていたのですが、白くなっているやつやら、完全にかびてカーテンみたいになっているものが目立ちました。

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カビ図鑑に寄れば、こういうのはフタマタケカビという種類なのかなあ。

さらに、こんなすごいのもありました。

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なんだか白髪のじいちゃんの頭みたいになっています。

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この写真一部を等倍切り出ししたものがこれ。

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採集してきて、顕微鏡で見てみたかったな。(体調のせいで、その気力はなかったのが残念。)



2013年5月25日 (土)

チャアミガサタケ(アミガサタケ科)

昨日、職場の草むらにアミガサタケが見つかりました。
なんてラッキーなんでしょう。
春のこの時期に、おいしいキノコが採れることは、あまり知られていません。

それも、町中のちょっとした草むらなんかにはえていることもあるのです。えっ?こんなところにはえているの?とびっくりすることもあります。

ちなみに職場は、函館の市街地のど真ん中と言ってもいい場所です。

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さっそく、職場の人たちにもどうぞと勧めたのですが、見た目がちょっと・・・なので、断られることが多かったです。しかし、何人かの人がチャレンジャーになりました。なんと言っても、フランス料理の高級食材ですからね。

キノコは、中にワラジムシなどが入り込んでいることが多いので、まずは1晩、塩水に漬けておきます。すると、虫が出てきますので、それから調理するようにするのが基本です。

このアミガサタケの仲間は、シャグマアミガサタケを除くと、命に関わるようなことはないようですし、まあ、シャグマアミガサタケとは区別がつきますから、まずは大丈夫と思っています。アミガサタケは、生える場所によって、種類が違いますが、どれも似たような形をしています。

ただ、図鑑を見ると、生食は中毒すると書かれています。きちんと加熱して食べなくてはなりません。

今朝は、味噌汁と、野菜炒めに混ぜて食べてしまいました。食べたところでは、油炒め系によく合います。味噌汁では、おいしさが十分引き出せないと感じます。
ちょうどアスパラがとれ始めていますから、一緒にバター炒めをすると、さらにおいしかったのにと、あとからちょっと思いました。

今度見つけたら、絶対アスパラとバター炒めだと、心に決めています。

2011年9月20日 (火)

ナカグロモリノカサ(ハラタケ科)

 大きなキノコが持ち込まれました。

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 調べてみると、ナカグロモリノカサというキノコのようです。詳しい方にも聞いてみましたが、写真ではたぶんあっているでしょうと言ってもらえたので、確実性は高いと思います。
 ナカグロモリノカサは、その名前の通りのキノコです。カサを見ると、真ん中ほど黒くなっています。そして森の中などに生えるということです。

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 大きくて立派なので、食べられないかなと思って調べたところ、立派な毒キノコでした。食べると、腹痛、下痢などの胃腸症状が出ます。ただ、かなり消毒薬くさい臭いがあるとのことで、食べようとする人はいないのではないでしょうか。
 見分けるポイントとしては、カサの中黒という点と、カサの裏の色が、だんだんとチョコレート色に変わっていく点、茎には「つば」といわれる膜状の物がついていること、根本は太くなっていますが、「つぼ」はついていないことです。

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2009年10月 3日 (土)

イボテングタケ(テングタケ科)

厚沢部の教育林へ行ってきました。

ここはいろいろなキノコが出てくるので、楽しいところです。特に楽しみにしているのは、このイボテングタケ。巨大です。(写真をクリックすると大きくなります。)

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ちょっと傘が開いている上に、ついさっきまで雨が降っていたので、水がたまっています。

どのくらい巨大化というと、私の手の大きさと比べてください。

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この巨大なテングタケは、2003年に遺伝子を使った研究で、テングタケとは別物という結果が出ました。イボテングタケと名付けられたそうです。
それまでは、テングタケのでかいヤツと思われていたので、古い図鑑の多くは、大きくなるイボテングタケの写真を使っているようです。

たぶんこっちは普通のテングタケだと思います。

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イボテングタケに比べて、おとなしい感じで、楚々としていますね。

テングタケは、毒キノコ代表のように思われていますが、それほど毒は強くありません。食べたらぜったい助からないというものでもないのです。(もちろん相当苦しみますよ。)
逆に、毒はうまみ成分が強く、グルタミン酸の10倍もうまみを感じるといいます。

ですから、食べるときは相当おいしいキノコのはずです。でも試してみようなんて思わないでくださいね。

・・・え?試したい??困ったなあ。

どうしても試したい人は、ほんのひとかけらだけちぎって、口に入れて、味見をしたらペッと出してください。

毒でも効くまでにはある程度の量が必要ですから、ひとかけらの味見で直ちに中毒するというキノコは、そうそうあるものではありません。テングタケは、毒があまり強くないので、これくらいの味見は何ともありません。

ひとかけらかみしめてみるだけで、味の素をかみしめているような、そんなうまみが出てきます。私も体験済みです。でも、やるからにはあくまでも自己責任でね。何があっても、責任持ちませんからね。

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