最近のトラックバック

生態系

2015年6月21日 (日)

生存競争

天気がよいので、大沼に出かけていました。

あちこちで、ヒナを育てている親鳥が見かけられました。
そんな中、突然けたたましい親鳥の声が!
尋常ではありません。

私たちが不用意に近づいたために怒っているのかと思いましたが、
親が2羽で飛び回っていました。

20150621_110439_0137

コムクドリのようです。

20150621_110439_0138

大騒ぎです。

20150621_110454_0144

2羽で飛び回っているのですが、ピントが大ハズレです。
真ん中らへんの上と下のぼけた物体が親鳥です。

原因はこいつでした。

20150621_110453_0143

アオダイショウのようです。
これが巣を狙っていたのです。

20150621_110504_0147

親は懸命に威嚇しますが、ヘビはどうと言うこともなく進んでいきました。

そして、この木の裏側には巣穴があり、ヘビの姿は消えていました。
たぶん巣穴の中に入ってしまったのでしょう。

卵やひなたちは、食べられてしまったに違いありません。
なんともかわいそうなできごとでした。

気持ち的には、ヘビをやっつけて、ひなたちを助けてあげたいと思いましたが、自然界の掟としては、仕方のないことでした。

親鳥が大切に育てているヒナですが、ヘビからするとごちそうです。ヘビも自然の中で生きている以上、食べなくてはなりません。ヘビも生きなくてはならないのです。

人間が、鳥はかわいいから助けてやる、ヘビは気持ち悪いからやっつけてやるなどと言う、勝手な判断をすると、生態系が乱れます。食う食われるの関係は、自然にまかせておくしかないことなのです。

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ